南アフリカ共和国の気候

日本とは季節が逆転、夏期は10月~3月、冬期は5月~8月

南アフリカ共和国は、南緯 22度から35度のアフリカ大陸の最南端に位置する。東はインド洋、西は大西洋に囲まれている。

南アフリカ共和国は南半球にあるため、日本とは季節が逆転する。夏期は 10月から3月、冬期は5月から8月の期間となっている。南アフリカ共和国は晴れの日が多く、日照時間が長いため“太陽の国”といわれるほどである。地域により差異があるので一概にはいえないが、年間を通して温暖な気候である。

ワールドカップが開催される6月は、日本の3月~4月の陽気

FIFAワールドカップが開催される6月は、南アフリカ共和国では冬の時期となる。6月の気温は各都市によって異なるが、日本の3月から4月の時期をイメージするといい。

南アフリカ共和国は 2,000m級の山脈・砂漠・森林・高原・平野など、多様な地形を有しており、高い山の頂上部では降雪が見られることもある。アフリカというと暑い地域というイメージを持つ人も多いかと思うが、南アフリカ共和国の高原部などでは1日の寒暖の差が大きい。

南アフリカ東部の海岸は暖流のモザンビーク海流が流れているため、比較的に暖かい地域だといえる。

南アフリカ共和国の雨季は 11月から3月であるが、地域によって降雨に違いが見られる。東部では季節風の影響により夏に雨が降るが、南西の海岸は地中海性気候であるため、移動性低気圧の影響により冬に雨が多く降るという傾向がある。