ネルスプロイト(Nelspruit)

ネルスプロイトはムプラマンガ州の州都で、 2000年までは独立した自治体であった。隣国モザンビークの国境から西60kmのクロコダイルリバー周辺に位置する。

ネルスプロイトには、ヨハネスブルグ間のフライトに利用される「クルーガー・ネルスプロイト国際空港」がある。

ネルスプロイトは「クルーガー国立公園」の玄関口ということもあり、観光客の中継地となっている。 クルーガー国立公園は、 南アフリカで最も有名な国立公園(野生動物保護区)であり、北東部の国境線に接 している。敷地面積は約 200万ヘクタールにも及び、日本の四国とほぼ同じ大きさを誇る。クルーガー国立公園には世界最多の数と種類の野生動物が生息しており、南アフリカでもビッグ5(大型野生動物の ライオン・ヒョウ・象・サイ・バッファローを意味する )に遭遇する確率が非常に高い場所としても有名。

肥沃な土壌と亜熱帯の気候により、マンゴー・バナナ・アボカドなどといったトロピカルフルーツの生産が盛んである。

ネルスプロイトには、 2010年のFIFAワールドカップ試合会場のひとつ、「 ムボンベラ ・スタジアム」が新設予定となっている。