ブルームフォンテン(Bloemfontein)
複都制を採用する南アフリカ共和国の司法府の首都。市内には最高裁判所がある。オランダ語で「花咲く泉」を意味する。バラの都市という愛称もある。
ブルームフォンテンは標高約 1,400mの高地に位置し、オランダ系移民(ボーア人)により旧オレンジ自由国の首都として栄えた。また、2000年まではフリーステート州の州都として独立した都市でもあった。
ダイヤモンドなどの地下資源が豊富ということもあり、 1899年にはイギリスとの間で侵略戦争が起こった(ボーア戦争)。
ブルームフォンテンの北西約 150kmでは世界最大のダイヤモンド鉱山が発見され、現在でもダイヤモンド採掘の中心地として有名な「キンバリー」がある。
ブルームフォンテンには、 2010年のFIFAワールドカップ試合会場のひとつ、「フリーステート」がある。観客の収容能力拡大のために改修がなされていたが、現在ではネーミングライツの売却によって「ボーダコム・パーク・スタジアム」に変更されている。